有効活用する講義が少ない
昨日、大学へ久々に行ってきました。いろいろ変化があり、驚きを隠せませんでした。
まず、大学の駐車場入り口。左ハンドル用のゲートがあった。・・・気付いてなかっただけかもしれないが、ちょいと驚き。外車で大学に行くって、何か間違ってる気がするw 羨ましいケド。
そして、大学内。喫煙スペースが撤去されていた。秋学期(後期)からは、学内禁煙となるらしい。ただ、無法者があちこちに現れるような気がして、ちょっと心配。
ちょっと身内ネタだけど、サークルの部室のエアコンが直ってた。快適~♪研究室と違って、温度調節も自由自在だぜ!w これにより、寄贈した扇風機(2,180円)も使われなくなっちゃうなー。まぁいいけど。
一番驚いたことは、デジタルラボの改装。話には聞いていたけど、完成予想図(?)が、想像をはるかに超えたものだった。
まず、情報工学科のホームグラウンド(?)「デジタルラボ」に並べられるPCのスペックが、ぶっちゃけありえない。
【ハードウェア構成】
CPU : 3.0GHz クアッドコア intel Xeon Clovertown x2
メモリ : 8GB
ディスク : 500GB Serial ATA 3Gbps
ドライブ : 16倍速2層式スーパードライブ
グラフィック : NVIDIA Quadro FX4500 512MB SDRAM
この構成をApple StoreでMacProをカスタマイズして確認してみると、約94万円になった・・・(+_+)
OSは、MacOSXを基本とし、WindowsVista、Fedora(Linux)をMacOSX上で動作させる模様。
わーい、Macだー♪と単純に喜んでいいものかどーか。これが90台も並ぶというのだから、恐れ入る。単純計算で8460万円。我が学科は、どれだけ予算があるのだろうか・・・。私個人では、このハードウェア構成のMacProを1台買うのも困難だと思われる。
これだけの性能を有効活用できるような講義があっただろうか・・・。おそらく、実験の内容や、創成の内容も変化するのではないかと思う。Macの操作に戸惑う教授がいるかもしれない。ハイビジョンで撮影できる高そうなカメラも設置したりするようで、その戸惑いっぷりをiPodで鑑賞する日が来るのかもしれない・・・w
これだけの豪華な”新生デジタルラボ”を情報工学科だけが独占するのだろうか・・・。電子情報工学科が黙っていない気がするw
来年の新入生は、高○氏+Macに悩まされるのだろうか・・・。まだ先のこととはいえ、気の毒だ・・・。
私としては、半年の間しか活用出来ないとはいえ、贅沢なマシンを堪能したいと思う。intel Macには触れたことがないので、楽しみだ(^^
なにこの冗談みたいなスペックwww
どうみても宝の持ち腐れです本当にありがとうございますwwwwww
情報工学実験のCGの実行速度が大幅に上昇(というか間違いなく一瞬で表示できる)できそうなのは羨ましい限り.
教授の挙動は,大学院に行ってTAやる同期らに教えてもらおうw
ホントに、最初見たときは、冗談だと思ったよ。
でもまぁ、Mac上にOSを2つ常時起動させるとなると、これぐらいは必要なのかも・・・。
でも、、、実際に活用されるのかは不明w
あの実験は、待ち時間が長かったからねぇ。その点は余裕でOKなんだろうね?。
院生になってTAをする同期は、3つのOSに対する質問攻めにあうのだろうか・・・。
創成AのTAだけは避けたいところだろうwww