社会人5年目を目前にして思うこと
CoCo壱でダルシムスプーンGet 玄関で目を覚ますって怖いよねー
『将来(さき)が見えないよね。』
という一言から始まった雑談。
昨日(2/25)の夕方から先ほどまで友人らと語り合ってました。
場所は居酒屋。時間は6時間ほど。
全員システムエンジニア。所属会社や担当業務、得意分野は違う。入社年度は同じ。
そんなメンバーでの飲み会となった今回、将来のことなどを真剣に語り合ってしまいました。
4年目という立場
入社式からもうすぐ4年が経過するのですが、いろんな感想が出てきたので覚えているものを挙げてみます。
- 技術職だと人との接点が少ない。(名刺を1度も使っていないケースも)
- 自分のやりたい仕事ができない。
- 受け身だと何も変わらない。(悪い意味で)
- “後輩”ができたけど、まだまだ“先輩”と呼ばれるほどしっかりできてない。
- 新人でも中堅でもない中途半端な位置づけだと感じることが多い。(決定権や責任、信頼など)
全体的に愚痴っぽくなったのは必然でしょうね。“残業が多い”とか“給料が少ない”とか、言い出したらキリがないです。
4年目となった今年度はみんな大変だったみたい。それでも、得たものも多く、3年目とは違うことは実感している様子。
目指すべき姿
職場で多くの先輩(社内社外問わず)と接する機会があったわけですが、その人達を見て「自分も将来あの人のようになりたいなぁ」と思える人がいたか、という話題になりました。
私の場合は、います。でも、同じ会社ではないので、微妙といえば微妙なところですが、それでも尊敬すべき目指すべき技術者と仕事ができる現状はとても楽しいです。
「あの人のようにはなるもんか!」と完全なる反面教師としてとらえている先輩もいたりします。多くは語りませんが、仕事の邪魔だけはしないでほしいです。ほんと。
将来について
資格取得や各種勉強はみんな自発的に実施していて驚きました。そして、その理由が「転職」だったりするのですから更に驚きました。
私の中には「転職」という考えがないので現実味がないのですが、真剣に検討しているらしいです。
私も自己啓発はしています。いろんな分野の知識を得るのが楽しいから。でも、そろそろ将来のことも考えて動くべきかもしれません。
数年後、中堅・ベテランとなる頃に、自分がどうなっていたいのか、何をしていたいのかを考える良い機会な気がしています。
この件について、上司と真面目に話をしてみようかなぁ。
CoCo壱でダルシムスプーンGet 玄関で目を覚ますって怖いよねー