cheero Power Plus DANBOARD Versionを他バージョンと比較
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いろいろと話題のモバイルバッテリーをゲットできたので、他バージョンとの比較なんてことをしてみようと思います。
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー
1. 3つのモバイルバッテリー
私の手元には何故か3つのcheero Power Plus があります。
(ホント何でだろう…)
上の画像は、それぞれ以下の通り。
左上:cheero Power Plus 10000mAh
右上:cheero Power Plus 2 10400mAh
下 :cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version
ダンボー版バッテリーのフォルムは 旧バージョンと同じ。四角いフォルムがピッタリですね。
2. 外見比較
USBポート側を含む3つの側面と底面を比較してみます。
(上から見た画像(表面)は上記参照)
2.1 USBポート
3つに共通しているのは USBポート(出力)が 2.1A, 1A の2つ、MicroUSBポート(入力)が1つあるという点。 USBポートは同じ数ありますが、それぞれちょっとだけラベルが違いますね。
そして、Plus 2 にはLEDライトが付いています。そんなに明るくないですが、USBケーブルの抜き差し時に手元を照らす程度には使える気がします。
2.2 側面その1
側面の違いとともに、電源ON/OFFの操作方法に違いがあります。
一番下にある旧バージョンの場合、電源ON/OFFを切り替えるスイッチがあるので、出力制御がシンプルです。 (出力しているどうか判断しやすいです)
真ん中のダンボー版と一番上にある新バージョンの場合、ボタンを押したら電源ONになり、USBケーブルを抜いてしばらくすると自動的に電源OFFになります。 ダンボー版と新バージョンではボタンの位置が違います。新バージョンは側面に、ダンボー版は表面にあります。ダンボー版と旧バージョンは本体のフォルムが同じですが、ボタンの動作が違うみたいです。
個人的には、旧バージョンのスイッチが分りやすくて好きですねー。 (残量確認と電源ONを同じボタンで というのがちょっと…)
2.3 側面その2
こちらの側面で特徴的なのは、やはりダンボー版のケアマークですね。 左から「横積禁止」「水濡れ防止」「取扱注意」
2.4 底面
ダンボー版は底面(裏面?)にも目と口が描いてありました。
3. 動作について
電源ON/OFFの違いについては 2.2 側面その1 に書いた通りですが、それ以外にも動作が違う部分があります。
旧バージョンとダンボー版では、充電(入力)しながら放電(出力)することができます。 しかし、新バージョンでは、充電と放電を同時にできません。
どちらが正しい動作なのかは分りませんが、入出力同時っていうのはなかなか便利なんですよ。 (例) 新幹線内でモバイルバッテリーを充電しながら、スマホも同時に充電したいとき (おそらく、安全な設計は新バージョンの方なんでしょうね。詳しい人教えて!)
4. まとめ?
3つのcheero Power Plusを比較してみましたが、いかがでしたか?
ダンボー版は旧バージョン、新バージョンのいいとこ取りをしたものみたいです。
(単なる旧バージョンの塗り替え版ではなかった)
今後 “普段使い”するモバイルバッテリーをどれにするか、悩ましいところです。 ネタとしてもレア物(?)としても、ダンボー版を使う機会が増えるかもしれません。
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